トムソンガゼルが主人公!?漫画「ヤスミーン」が面白い!




主人公が草食動物の漫画って未だかつて見た事があったでしょうか…?
動物○想天外やア○マルプラネットでは真っ先に
「ライオンはトムソンガゼルの群れを襲いました」
なんてエエ声のナレーションで真っ先に食べられちまうトムソンガゼル…いわゆるやられ役

しかしそんなトムソンガゼルが主人公の漫画が
ヤスミーンなんです。

この漫画、凄いんすよ…。
それでは衝撃のあらすじからご紹介しましょう。

ヤスミーンのあらすじ

1巻の裏表紙を見て自分戦慄しました。
ちなみに漫画のタイトルの「ヤスミーン」とは
ペルシャ語で「神からの贈り物」と言う意味だそうです。

ライオンが支配する王国!
そこに暮らす草食動物のトムソンガゼルは
シマウマ等とは違いライオンに喰われることがない!
なぜなら彼らは「不味い」から‼︎
美食に狂うライオン、彼らに真っ向から対峙する
伝説の白いチーター!
肉食、草食、雑食、さまざまな動物が
血飛沫をあげる暴力動物アナーキズム
怒涛の開宴…!

情報量、ヤバくないっすか!?

ツッコミが追いつかんでしたよ…!
トムソンガゼル…不味いんか!知らんけど!
暴力動物アナーキズムってなんや!
めっちゃ物騒やないか!
ヤスミーン 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
漫画の表紙もかなり野性味溢れてて圧が凄い…。
なんかスンマセン…読みます…。

それではトンデモな世界観について少し説明を。

物語はライオン(王族)が支配する王国から始まる。
そこでは「不味い」トムソンガゼル族は
奴隷として虐げられていた。
ある時トムソンガゼル族のブエナは
王族の食事が「狂気」であると知る。
王族の暴挙を止める為に行動を起こそうとしたブエナは王族だけを食う伝説の白いチーター
「白い悪魔」と出会う。

命のやり取りが多過ぎて
ヒャッハーもビックリな世紀末モンだぜ…。
王族のなんか鼻につく感じ、俺ァ嫌いじゃないぜ。

登場人物?動物?

主人公:ブエナ
トムソンガゼル族
王族の奴隷として働いていたが
王族の暴挙に行動を起こしてしまう。

ライオン:王族
百獣の王、ライオン。
絶対的な王であり彼ら以外の種族は全て「食事」である。
トムソンガゼル族は過去に狩り尽くし
「味に飽きた」ため奴隷にしている。

ハイエナ:ゾン
主人公ブエナの友人のハイエナ。
トムソンガゼル族を嫌っているがブエナは別…らしい。

伝説の白いチーター:白い悪魔
連邦の白いヤツではなく王族が血眼になって探している白いチーター。
王族と因縁があり、その因縁から王族だけを食べる。
王族に唯一勝てる存在でありブエナ達の希望。

生々しく残酷、そして彼らの価値観とは?

王族に反抗し、命を守るのがヤスミーンの大筋の流れになるのですが、命のやり取りがリアルなんです。
なんとかプラネットを盛りに盛ったら
こんな感じなんだろうねって思わず言っちゃうかもしれない。

主人公ブエナは「不味い」ので
王族からしたら価値はないんですが
これがこの漫画のミソなのかもしれません。
何より王族は「美味い」か「不味い」のみで
他種族を選別しています。
そこに現れた白いチーター。

王族が白いチーターを血眼で探す理由は
「美味い」から。
ただ「美食」だけの為に。

全くもって狂ってやがるぜ…。

言い忘れてたんですが…
登場人物達はほぼ全て擬人化されているので
「食事」の描写などはかなり生々しくグロいです。
自分はグロい系の漫画は苦手なんですが
それでも引き込まれるように一気に読みました。

まとめ

いかがでしたか?
刺激が足りないあなた!
変わり種な漫画を読みたいあなた!
一度手に取ってみてはいかがでしょう?
ヤスミーン

ヤスミーンは全3巻で完結しています。
物語のテンポもかなり良いので一気読みにはもってこいです。

 

それでは。

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